国民民主との関わりが深い小池百合子知事が特別顧問を務める「都民ファーストの会」や、前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏が率いる「再生の道」との関係にも注目が集まる。
木氏演説に多くの聴衆
国民民主の玉木雄一郎代表は15日夜、板橋区の東武東上線大山駅前でマイクを握った。都議選に国民民主から立候補する同区議とともに街頭に立ち、「賃金が上がってきた流れを止めないような経済対策が今こそ必要だ」などと訴えた。
その後の聴衆との写真撮影には長蛇の列ができた。
玉木氏は翌16日、自らのX(旧ツイッター)に「商店街の一角にもかかわらず、大勢の方に駆けつけていただいた」と投稿した。
玉木氏が葛飾区や江戸川区などで行った演説でも多くの聴衆が詰めかけており、手応えを感じている。
これまで国民民主は都議会に議席を有していなかった。だが、昨年の衆院選の勝利後、政党支持率の上昇やメディアでの露出増をきっかけに立候補希望者が相次ぎ、すでに10人以上を擁立した。
最終的には20人以上の擁立を目指す。国民民主からの出馬を希望する他党現職もいるほどで、「都民の手取りを増やすと訴えていきたい」と強調する。
https://www.sankei.com/article/20250416-DZEDRYIKIZL7NASZUDAKKTIKW4/
引用元: ・【玉木氏演説に多くの聴衆、国民民主党からの立候補希望者が相次ぎ、他党の現職も希望】6月の東京都議選に向け、国民民主党の候補者擁立加速 20人以上目指す
コメント