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【氷河期世代】東大→東大院→研究職に就くも『月収20万円以下』43歳男性の苦悩「大学入学当初は、氷河期世代の中で自分は勝ち抜いたんだと…」

【氷河期世代】東大→東大院→研究職に就くも『月収20万円以下』43歳男性の苦悩「大学入学当初は、氷河期世代の中で自分は勝ち抜いたんだと…」
1: 田丁田 ★ 2025/04/16(水) 09:45:16.49 ID:??? TID:machida
氷河期世代の試練は社会人になる前から始まっている。1992年、大学受験者数は121万人と史上最多を記録。その後、ゆるやかに下がるも、毎年受験者数70万人超を維持する熾烈な学歴競争社会でもあった。
そして優秀な氷河期世代が直面したのがポスドク問題、大学の研究職や教員の非正規増加や低賃金問題だ。

「3人に1人は浪人していた時代ですよね。大学入学当初は、そのなかで自分は勝ち抜いたんだという誇らしい気持ちもありました」

そう語るのは中嶋春樹さん(仮名・43歳)。日本最高峰・東京大学に現役で合格し、卒業後は大学院に進学。念願の研究職に就くも――。

「給与は月20万円弱で副業は一切禁止。正直、研究職の生活がここまで厳しいものだとは思っていませんでした。周りを見渡すとうまくいっている人間は実家が裕福な人ばかり。地方出身で一般家庭の自分では研究費の捻出どころか生活の維持すら難しかった」

有期契約だった研究職は2年間で終了。その後は3年ほどライター業で食いつなぎ、研究職への道を模索していた。

「報酬は一本8000円いけばいいほうでした。将来を不安に思った当時の彼女に『正社員になる気がないなら別れて』と言われ、慌てて専門外の人材会社に就職しましたが、社長が専横的な絵に描いたようなブラック企業。給料はどんなに頑張っても上がらない。結局、彼女にも逃げられちゃいましたね」

やがて39歳で大学の非常勤講師の仕事が決まるも……。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/e8ed1c3962eab7b56b57a0585a5fa257f39a0eda

引用元: ・【氷河期世代】東大→東大院→研究職に就くも『月収20万円以下』43歳男性の苦悩「大学入学当初は、氷河期世代の中で自分は勝ち抜いたんだと…」

2: 名無しさん 2025/04/16(水) 09:49:41.94 ID:41bpM
43歳で院卒なら2006か2007年のイージーモード時代だったはずだがな
氷河期は2005新卒までだぞ

3: 名無しさん 2025/04/16(水) 09:51:05.00 ID:UfGRD
頭がいいんだから起業すればいい。

5: 名無しさん 2025/04/16(水) 09:56:45.92 ID:YSaOJ
中卒でももっと稼ぐぞ

6: 名無しさん 2025/04/16(水) 09:57:20.34 ID:FAm5n
一方、工業高校卒の友人は北陸電力に採用されて
今は年収800万
妻子持ちでアルファード乗り回している

7: 名無しさん 2025/04/16(水) 09:58:04.30 ID:i3FnH
で、学部は?
文系の研究職じゃないの?

コメント

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