ドイツの首都ベルリンの公有地にある慰安婦の被害を象徴する少女像について、ベルリンの行政裁判所は16日までに、存続を今年9月28日まで認めると決定した。撤去命令を受けた韓国系市民団体「コリア協議会」が、当局による命令の差し止めを求めた仮処分を申請していた。決定は14日付。
団体は戦時下の性暴力を伝える像として恒久的な設置を求めており、9月までの決定を不服として上訴する可能性がある。撤去が9月以降に実現するのかどうかは不透明だ。
裁判所は、像の設置が「日本の外交政策上の利益に影響を与える」との当局の主張について「具体的な影響が示されない限り、芸術の自由よりも優先するとは認められない」と指摘した。
団体は2020年9月、ベルリン市ミッテ区に少女像を設置。区が24年9月下旬、翌10月末までの撤去を団体に命じ、撤去しない場合は過料を科すとしていた。これを受け団体は、同年10月に命令差し止めを求める仮処分を申し立てた。(共同)
産経新聞 2025/4/16 19:31
https://www.sankei.com/article/20250416-DFGIP2JY2JJOFO5MF6BWX6E3NI/
引用元: ・【ドイツ】慰安婦少女像9月までの存続容認 ベルリン行政裁が決定「芸術の自由」を優先 [Ikhtiandr★]
日韓合意違反なわけですがそれは
なかなか考えてましたね
そして反日連中が政治利用する、と
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