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杉原里美 2025年4月15日 20時00分
さいたま市の市立中学校で3月にあった卒業式で、不登校の卒業生6人に椅子が用意されず、平均台に約3時間座らされていたことがわかった。市教育委員会は「非常に配慮に欠ける対応だった」として、校長を厳重注意し、校長は6人と保護者に謝罪した。
学校や保護者らによると、卒業式は3月14日に体育館で開かれ、式典の間、卒業生約300人と保護者は1階フロアで椅子に座った。一方、長期欠席や不登校傾向があった6人は2階ギャラリーで参加。校内にある相談室の相談員に引率されたが、椅子がなかったため、その場にあった平均台に座った。
校長によると、6人の椅子は前日に2階へ運ばれていたが、6人の座る場所が全ての教職員に伝わっておらず、別の場所に並べられたという。式当日、6人と同じ場所には数人の教員もいたが、学校側は「記録用のビデオをのぞいていたため気づいていなかった」としている。
「腰とお尻が痛かった」という生徒の訴えを受けた保護者の一人が学校側に連絡。学校側は事実関係を認めた。(略)
※全文はソースで。
引用元: ・【埼玉】卒業式参加の不登校生徒を平均台に座らせる さいたま市立中が謝罪 [少考さん★]
こんな学校なら行かなくてよかったんじゃ
1校で約20人とすれば最早一大勢力だな
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