時事通信
幼児向けのペダルのない二輪遊具の事故が相次いでいる。
国民生活センターは2014年に注意喚起したが、19年4月~24年12月に寄せられた屋外での事故事例は101件に上った。その他、車に巻き込まれるなどした死亡事故も起きているとして、同センターは坂道や道路で使用する危険性について改めて注意を呼び掛けている。
このタイプの二輪遊具は「キックバイク」などと呼ばれ、対象年齢は1歳半から5歳程度。多くはペダルやブレーキがついておらず、足で地面を蹴るなどして加速や減速をする。
同センターなどに寄せられた事故事例101件のうち、性別では男児が83件を占めた。年齢別では3歳が最も多い41件で、4歳が31件、2歳が16件と続いた。
事故によるけがは、すり傷や打撲などが74件と多くを占めたが、骨折も13件あった。全体の7割超が頭部を負傷。発生場所では44件が一般道路で、公園・遊園地が35件だった。
同センターによると、101件以外にも北海道で24年4月、道路で乗っていた3歳女児がワンボックスカーに巻き込まれ死亡したほか、同8月には兵庫県で、二輪遊具に乗った2歳男児が軽自動車にはねられて死亡する事故があったという。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/132570f31d7bc22e2cf59f2ea127d58fc69b30ae
引用元: ・【国民生活センター】ペダルなし二輪遊具「キックバイク」に注意 事故101件、坂道は使用禁止も [ぐれ★]
バカみたい
何でも禁止にすんなよクズ役人
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