朝日新聞
13日開幕の大阪・関西万博を控え、万博誘致を主導した松井一郎・前大阪市長(61)が朝日新聞の取材に応じた。万博への関心については「開幕後は熱量が関西以外にも広まっていく」と強調。閉幕後にシンボルの大屋根リングを全て残すことは「現実的に難しい」と語った。
――2014年に当時の橋下徹大阪市長と松井知事が誘致を打ち出した万博が開幕する。
当初は「夢物語やろ」というのが大体の雰囲気だった。「できるわけがない」と。僕自身、作家の堺屋太一さんと話してこの構想が出た時は懐疑的な部分もあった。
1970年の大阪万博は国威発揚の展示型の万博。高度経済成長期の中で、世界でまだ知られていなかった日本のもの作りの力を世界に見てもらおうとした。でも今の日本はもうそういう状況ではない。ただ、2015年のミラノ万博を視察してね、博覧会国際事務局(BIE)の事務局長から「課題を解決する、新たな万博を作ろう」と言われた時に、これは日本でやれるんじゃないかと感じた。その分野がライフサイエンスだと思った。
続きは↓
https://www.asahi.com/articles/AST443CM5T44OXIE01NM.html
引用元: ・【大阪・関西万博】万博海外館の建設遅れ 松井・前大阪市長「各国は本気。愛嬌の範囲」 [ぐれ★]
閉会日前日にオープンしたろ
愛嬌な
梅キタの緑地に移設しろ
コメント