これまでの1年間で口座数や買い付け額は増加したが、新たに口座を開く動きは徐々に減少している。
外国株で運用する投資信託に人気が偏っているなどの課題を指摘する声もある。(福原悠介、市川大輔)
12・8兆円
東京都内に住む男子大学院生(25)は、NISAを始めて5年目になる。
老後に必要となる資金に対し漠然とした不安を抱えているといい、新NISAでは非課税で投資できる上限が拡大されたことから、投資額を増やした。「今後はもっと積極的に投資に取り組みたい」と話す。
昨年1月に政府が制度を刷新したのは、個人が持つ預金を投資に振り向けてもらうことで企業が成長すれば、株価が上昇し、個人の資産形成にもつながるという好循環を実現する狙いだ。
日本証券業協会の証券大手10社への調査では、2024年に開設されたNISA口座は343万件で前年(235万件)の1・45倍に増加。
24年末時点の口座数は1611万件に達した。
買い付け額も12兆8000億円で、前年の3兆4000億円から大幅に伸びた。
新NISAでは、投信が対象の「つみたて投資枠」と株なども自由に買える「成長投資枠」を併用できるようになり、日証協は「投資家層が広がり、買い付け額が増えたのでは」と説明する。
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引用元: ・【新NISA】2年目、新規口座開設の動き減少…外国株投信に人気偏りが課題
一生買わないと決めた
損したい人は買えば良い
だよな
新規開設だもんな
そら減るわな
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