血管探しに悪戦苦闘する中、25分が経過。すでに検診の終了時刻をすぎ、周りにいた担当者総出での血管探しが始まった。錦丸もたまらず「もうとりあえず、差しちゃいましょう」と焦りのいろを見せ始めた。大捜索の末に、2針目を右腕に差したが、これも不発に終わった。
結局、力士の採血に慣れている相撲診療所での延長戦へ。診察室にこもること20分。採血を終え、左肘付近に止血テープを張った錦丸が笑顔で姿を見せ、「ホッとした。このまま血が採れなかったら、ずっとここに残ることになるかと思った」と安どの表情を浮かべた。
過去にも同様の経験があり、一日に7回刺して、翌日再度採血を行ったこともあったという。錦丸に付き添った同部屋の三段目・志摩錦も「朝から何も食べていなくて腹ぺこ」と、疲れ果てた様子。検診会場に到着したのは11時、誰もいなくなった会場を出るときには時刻は12時30分を回っていた。(大西 健太)
2/5(水) 14:26配信 スポーツ報知
https://news.yahoo.co.jp/articles/1b0ebdbef3708f89dca7c29d168493acdd17dd15
画像 担当者総出で血管を探された錦丸は苦笑い(カメラ・大西 健太)
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引用元: ・【大相撲】体重220キロ力士 採血で血管見つからず 約45分、3針目「ずっとここにいることになるかと」 [シャチ★]
結局健康診断で欠陥はあったの?
アメリカの太い人のはどうしてんだろ?
採血ごときで時間食いすぎじゃん
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