5日朝は各地で冷え込みが強まりそうです。
気温が下がると注意しなければならないのが水道管の凍結です。
凍結を防ぐにはどのような対策が必要なのか、水道のプロに聞きました。
訪ねたのは長崎市上下水道局給水課です。
KTN記者
「水道管凍結を防止するためにはどういうところに気を付けなければいけないでしょうか?」
長崎市上下水道局給水課 宮村倖昌さん
「外にむき出しの管がありまして」「保温材を付けてもらって管を守ってもらう」「タオルをつけてテープでとめていただいて」
この時タオルが濡れてしまうと逆効果、上からビニール袋などでしっかり防水することもポイントです。
対策は水道管だけでなく、メーターボックスも必要です。
〈保温材などを入れる〉
「少しでも風にあたらないように間を埋めると保温される」
大雪が降った9年前の2016年には水道管破裂のため、県内で約5万戸が断水しました。
この時、長崎市でも7000カ所以上で水道管の修繕を余儀なくされ、復旧までに2週間近くかかった地区もあったそうです。
水道管が凍結する目安は、低温注意報が出される氷点下3度以下とされていますが、上下水道局では「そこまで気温が下がらない場合でも場所によっては十分な対策を」と呼びかけています。
上下水道局給水課 宮村倖昌さん
「高台、日陰になりやすいところ、雪が溶けにくい、風があたる所は注意が必要」
水道管を覆うこと、水を少しだけ出しておくことも対策の一つ。
凍結した場合は自然解凍か、タオルをかけて熱湯ではなく、必ずぬるま湯をゆっくりかけてほしいということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ca9056c3500ba5000780380b4123222b54e35dc5
引用元: ・水道管のプロ「水道管が凍結した場合は熱湯をかけるな。ぬるま湯をゆっくりかけろ」 [121394521]
急に熱湯をかけるな
まあ急にじゃなくてもかけたらダメだけど
八潮を見ても分かるが衛生の概念が無い
こんなこともわからなくなったのか。
水道代が馬鹿にならない
壊れてから直す方が今は安上がり
コメント