2025/02/04 19:20
陸上自衛隊は、滋賀県の演習場で射撃訓練中に発射した砲弾1発が演習場の外に落下した可能性があると発表しました。
陸上自衛隊などによりますと、射撃訓練が行われていたのは滋賀県高島市の饗庭野(あいばの)演習場で、2月3日午後2時40分ごろに発射した砲弾1発の落下場所が確認できていないということです。
砲弾は発射地点から約4km先に落下する想定でしたが、誤って規定の2倍の火薬を入れたため、飛距離が伸びた可能性があるということです。
砲弾は射程が20km以上ある「155mm榴弾」で、陸上自衛隊は演習場の外の山林に落下した可能性もあるとみて、620人態勢で捜索しています。
この問題を受け、
https://www.mbs.jp/news/kansainews/20250204/GE00063411.shtml
引用元: ・【155mm榴弾】 “誤って規定の2倍の火薬”で想定より飛距離が伸びたか…陸上自衛隊の射撃訓練で砲弾1発が見つからず 自衛隊幹部らが謝罪
りゅう弾砲で4kmってほとんど平射に近い感じだよな?
対機甲戦闘でも訓練してたの?
M777みたいに高仰角で射撃すると航空機が危険になる
だろうし。
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