https://boundingintocomics.com/video-games/video-game-news/assassins-creed-shadows-associate-director-says-its-been-very-tricky-adapting-feudal-japan-into-video-game-form-we-want-to-avoid-telling-a-culture-about-their-own-culture/
『Assassin’s Creed Shadows』副監督
封建時代の日本をテーマにビデオゲームを作るのは「実に難しい」と語る
「ある文化をあたかも自国文化のように語ることは避けたい」とも
スペンサー・バキュリ Jan 25, 2025
引用元: ・ユーピピアイソフト副監督「に、日本では家に上がるのに靴を脱ぐんだよ」 なッなんだってェー!! [618719777]
『Assassin’s Creed Syndicate』でメニューデザインを『Assassin’s Creed Odyssey』では総合デザインを務めたサイモン・ルメイ=コルトワ氏が『GamesRadar+』のキャスリーン・ルイス氏のインタビューで、『Shadows』のチームついて語った内容だ。
サイモン氏は自らのチームを「これまでゲームに登場しなかった部分をゲームの舞台に引き出す事に長けたチーム」と称賛している。もっとも、日本独自の「ゲーム開発文化」があり、これまでに多くのメディアで日本の特異な部分が紹介されてきたため、こうした長所が問題を起こしたともいうだが。
サイモン氏は続けて「ゲームの舞台を作り込むにあたって得られた情報を慎重に調査し、複数の観点から比較検討を行い、日本の専門家にも確認を取りました。項目は膨大な量に及びます」
チームが目を疑ったという情報のひとつに、日本人は家屋に入る際に靴を脱ぐという事実を挙げているのだ(まさかこんな事も知らないとは)。
サイモン氏「日本は、本当に厄介で扱いにくい国だと思いますね。それでも日本の全てに敬意を払いたいのです。やはり特定の文化を、さも自国文化かのように語ることは避けたいものです。これが、よそ者の弥助を主人公に据えた理由のひとつです。日本人でない弥助なら、その言動は自由かつ奔放にできます。もちろん得られた評価には細心の注意を払って検討もしました。日本について大いに学ぶことができた、実に建設的な作業だったと思っています」
クリエイティブディレクターのジョナサン・デュモン氏もサイモン氏と同意見のようだ。別のインタビューではあるが「日本そのものをゲームにしないよう気を付けている。我々が作っているのはあくまで、日本が舞台のアサシンクリードだ」と複数メディアに語っている。
開発チームはファンの要望に応え「日本を舞台にした良作を作りたい」として、ゲームの発売日を二度延期している。当初2月14日発売から3月20日へと遅らせた事に関しては「調整を重ねデバッグにも万全を期して、完璧な製品に仕上げたい」と抱負を語っている。
こんなものはゲームの発売を目前に控えた土壇場で好感度を取り戻そうとする浅薄な思い付きに過ぎない。これまで報じられている通り「シャドウズ」チームは日本と日本の戦国時代に関心がない事は明らかだし、プレイヤーがサイモン氏の発言を聞いたところで不信を募らせるだけだろう。
ゲームの骨子とされる研究は日本以外でも疑問視されている。にも関わらず、ユービーアイソフトはそれをそのままゲームの下敷きとし、ゲーム内に日本建築ではない中国建築を持ち込んだり、漫画『ONE PIECE』のゾロが持つ刀の模造品を実在の刀のレプリカと言い張ったり、弥助が実際の侍だったと主張したりと、文化的な機微に関して驚く程の無頓着さを見せている。
恐らくサイモン氏の発言は「シャドウズ」チームの現方針に基づいている。というのも、最初に発売延期が発表された直後、関係者とおぼしき人物が『Insider-Gaming』のトム・ヘンダーソン氏に、発売延期で稼いだ時間を「さまざまな歴史的、文化的な懸念」をすりあわせるために使っていると曝露したからだ。彼は「ゲーム内での弥助の扱い方を変え、建築や文物の修正を行い、アサシン クリードの世界観と史実の辻褄合わせをしている」と語った。
もっとも、現在のユービーアイソフトの姿勢を考えると「歴史的献身」の約束が果たされるかは疑わしい。真実は3月20日に発売されるPlayStation 5、Xbox Series X、Amazon Luna、Mac、PC、各ソフトで確認するほかない。
岡ネタは上げればいいってもんじゃないんよ
ちゃんと叩き続けないと
四六時中、靴履いて足を締め付けてるの?
家でも脱ぐのは風呂場だけなのか?
ホテルとかだとベッドにも靴履いたまま寝るって聞くし
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