調査は2024年12月27日から2025年1月9日、息子をもつ30~70代の親を対象に実施。293人から有効回答を得ています。
全回答者に「息子の結婚相手として反対したくなる女性の特徴」を聞いた結果(複数回答)、トップとなったのは「常識や礼儀がない」(259人)でした。常識や礼儀が、円満な家庭を築くための最も大切な要素として捉えられていることがうかがえます。
回答者からのコメントでは、「常識がない人と結婚すると話し合いができなくて苦労すると思うからです(30代母親)」「トラブルを毎日持って帰って来てストレスたまりそうだから(40代母親)」「そのような人と結婚したら、家庭が落ち着くとは思えない(40代母親)」といった生々しい意見が。最低限の常識がないと、物事に対する考え方が違うときに話し合いができず、関係が行き詰まってしまうという心配の声もあったということです。
次いで多かったのが「金銭感覚が荒い」(247人)。さらに、「家事をしない」(150人)と続いています。
「金銭感覚が荒い」と回答した人からは、「お金にだらしがなく湯水のようにお金を使うような人だと生活が安定しない。お金がないと心の余裕まで失ってしまうし、病気などいざというときお金がないと困るから(40代母親)」「家計のやりくりをするのは女性が多いので、金銭感覚が荒い人はNGです(40代父親)」「お金に関することは本人だけではなく、夫である息子にもかなり大きく関わってくる問題だから(30代母親)」といった厳しい声が寄せられる結果に。
また「家事をしない」と答えた人からは、「お嫁さんの方が稼いでいて専業主夫なら家事できなくても問題ないと思いますが、共働きor専業主婦で家事できないは息子が苦労しそうなので絶対に嫌です(30代母親)」「女性が家事をやるものとまでは言わないが、家のことは夫婦で協力して行うものだと思うので、まったくやらないのは結婚してから二人ともが苦労すると思うので反対です(40代母親)」「家事をしないというか家事ができない人は性格もだらしない、金銭感覚が荒いなどいろんな面において欠点が多く、特に家の中は落ち着く場として非常に重要なため、家事をしない人を最も嫁にしてほしくないです(30代父親)」といった意見が集まったということです。
続きはこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/acea7bbe91a4bb8343fe87aa44d170d86fd3e8e4
引用元: ・【調査】息子をもつ親が答えた「息子の結婚相手にしたくない女性」の特徴…生々しいトップは?
て言うけどな
皇室
親が口出しするとうまくいかない
コメント