私の受験時代
2025/2/3 07:00
木ノ下 めぐみ
塾講師をしながら2人の息子を育てていた私は50歳の春、東京大学文科三類に合格しました。次男が東大理科一類を目指して受験勉強しているのに刺激を受けての挑戦。
合格したのは母だけになったのは残念でしたが、挑戦することの大切さを実感しました。
私は10代の受験でも東大を目指していましたが2浪の末、早稲田大に入ったという経緯がありました。
結婚後は、専業主婦でした。塾講師として働いた経験を生かそうと次男の小学校卒業を機に、兵庫県姫路市内で中学生向け補習塾「安政ゼミナール」を開業しました。
塾は少人数制で生徒に向き合う方針を取っています。夏休みには生徒の美術の宿題など、副教科対策まで行う補習塾で、忙しくも充実した日々を過ごしてきました。東大在学中は休業していましたが、卒業後、再開しています。
https://www.sankei.com/article/20250203-PR7HHAB7FRNXLGQ5GJL5SHIEQY/
きっかけはママ友
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