下水管に何らかの堆積物が発生して汚水が逆流している可能性があり、実態の究明と対策を急ぐ。
消防によると、深さ約15メートルの穴に重機を降ろすために1日に完成したスロープの先には、水がわき出たような状態でたまっていた。水たまりを迂回するための工事を始めた。
県によると、周辺の下水道管内の水位を調査したところ、陥没地点より下流の水位が上流よりも低くなっていた。汚水が、がれきや土砂などの堆積物にせき止められている可能性があるという。
県は、下水道の利用自粛の対象となっている12市町の住民に協力を重ねて要請する。
八潮市は2日、陥没がさらに広がる可能性があるとして、穴の中心から半径31.5メートルを「避難区域」に設定した、と発表した。県によると対象地には5軒の住宅がある。
この日は現場近くの県八潮新都市建設事務所で、復旧工法を検討する有識者委員会が初めて開かれた。た、大野元裕知事は別の会議で「下水管の下流部分に何らかの支障が生じている可能性がある。救出や復旧までさらなる時間を要する可能性が高い」と述べた。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/383423
引用元: ・【埼玉県・大野知事、12市町の住民に下水道の利用自粛協力を重ねて要請へ】「下水管の下流部分に何らかの支障が生じている可能性がある、救出や復旧までさらなる時間を要する可能性が高い」
公明の党首を落としただけでこんな仏罰が下るとは
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