・1~4年:339万円(男:416万円/女:264万円)
・5~9年:398万円(男:492万円/女:298万円)
・10~14年:454万円(男:556万円/女:326万円)
・15~19年:533万円(男:640万円/女:365万円)
同調査から、勤続10年で年収250万円の場合は、平均の454万円と比較して204万円低いことが分かります。男女で平均給与に差がありますが、いずれの場合も平均より低く、男性では306万円、女性では76万円の差があります。
勤続10年でも期待しているほど年収が上がらないと、貯蓄をすることが難しいと感じられるでしょう。金融広報中央委員会「知るぽると」の「家計の金融行動に関する世論調査」によると、単身者の平均貯蓄額は941万円(中央値:100万円)で、2人以上世帯では1307万円(中央値:330万円)であるとのことです。
貯蓄額は年代によっても差がありますが、30代または40代の方の場合、平均貯蓄額を比較してみると以下の通りです。
【単身世帯】
・30代:594万円(中央値:100万)
・40代:559万円(中央値:47万円)
【2人以上世帯】
・30代:601万円(中央値:150万円)
・40代:889万円(中央値:220万円)
同調査から、貯蓄額10万円は平均値と比較して少ないほうであるといえるでしょう。年代が上がるにしたがって貯蓄額は増えていく傾向にあるため「貯蓄10万円から増えない」といった場合は、平均と比較して差が広がっていくことが考えられます。
詳しくはこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/a64431c8e9b7cc226d47cedd8a161117b00168ea
引用元: ・【相談】勤続10年で年収「250万円」…貯蓄も「10万円」から増えません。一般と比べて低いのでしょうか?
転職しましょう
勤続に何の意味があるんだ?
コメント