https://news.yahoo.co.jp/articles/9e751cf916bba7e66d9427631812b58d49a0b209
引用元: ・なぜ中国で児童の無差別殺傷事件が相次ぐのか…100年前に魯迅が発していた「警告の中身」 [662593167]
強者憤怒, 抽刀向更強者, 怯者憤怒, 却抽刀向更弱者。
不可救薬的民族中, 一定有許多英雄, 専向孩子們瞪眼。這些孱頭們。
(訳文)勇者が怒れば、刀を抜いてもっと強い者に向かって行く。臆病者が怒れば、刀を抜いてもっと弱い者に向かって行く。
救いようのない民族の中には、間違いなく臆病者の英雄が多数いて、もっぱら子供たちに目を向いて怒りをぶつける。この意気地なしどもめ。
魯迅は、中華民国を主導した中国国民党が中国共産党との間で第一次国共合作を行った1924年頃の乱れた国内情勢を踏まえて、上記の文章を書いたものと思われる。彼は「意気地のない臆病ども」が彼ら自身よりも弱者である子供たちに欲求不満の矛先を向けて怒りをぶつけることを憂えたのだった。だからこそ。彼はこの愚かな民族は滅びるのだと『雑感』の中で警告を発したのだと思われる。
この魯迅が指摘した中国人の中に存在する悪しき性向、それは臆病者が欲求不満の捌け口を弱者である子供たちに求めるということであり、一朝一夕には変わらない、ということなのではないだろうか。
狙われたって
どうやらなさそうだ
🇺🇸「18,000件!」
🇨🇳「2,000件!」
🇯🇵「900件!」
弱者にだけ強いのは伝統と見える
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