Luceは、イタリア語で光を意味する言葉。カトリックで25年に1度ある「Holy Year(聖年)」のマスコットで、キャラクター設定は巡礼者。2025年の聖年のテーマ「希望の巡礼者」になぞらえたものだ。
また大阪・関西万博においてバチカンはイタリア館の協力を得て展示やイベントを行う予定になっており、ルーチェはその“顔”にもなるという。
ルーチェが発表されるとSNSではさっそく「カワイイ」「非常に興味深い」「ルーチェいるなら大阪万博いくわ」などと話題に。日本の漫画やアニメを思わせるデザインでとくに注目を集めたようだ。
それもそのはず。デザインを担当したのは、日本のポップカルチャーを愛するイタリア人アーティストのシモーネ・レーニョさんだった。
レーニョさんは、ライフスタイルブランド「tokidoki」(日本語の“時々”)の共同創設者で、クリエイティブ責任者を務めている。過去には富士通やキヤノン、ハローキティなどとのコラボ経験もあり、バチカンが日本で開催される万博を視野に起用した可能性は高い。
続きは ITMediaNEWS 2024/10/30
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2410/30/news179.html
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引用元: ・バチカン市国の新マスコット「ルーチェ」、日本好きのイタリア人がデザインしたので日本のアニメ風に見える [おっさん友の会★]
ロータリー載せたのもあったよな
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