同キャッチコピーで紹介されているのは、今季の打撃成績で大谷を上回ったヤンキースのアーロン・ジャッジではなく、チームメートのジャンカルロ・スタントン。MLB通算429本塁打の34歳で、マーリンズ時代の17年に59本塁打を放ち、ナ・リーグMVPに輝いた。翌18年にヤンキースに移籍したが、ここ数年は故障や低打率に苦しみ、地元メディアやファンから不良債権扱いされることもあった。
日本のファンもX(旧ツイッター)で、選手紹介に「スタントンが何をもって大谷を超える男なのかもわからん」「どう言う意味なん?」「スタントンのほうが、キャリアも長いし、シーズン最高HR数も上。大谷が追う側だろ」「ピッチャーもやるの?」などと疑義を唱える声が目立っている。
だが、スタントンには通算やキャリアハイの本塁打数以外にも大谷を上回る数値がある。MLBデータサイト「Baseball Savant」では、バットスピードが両リーグトップ、最高打球速度はア・リーグトップで、ともに大谷を上回る。ガーディアンズとのリーグ優勝決定シリーズでは4本塁打の活躍で、シリーズMVPに選出。ワールドシリーズでも第1戦に左翼ポール際へ飛距離約125.6メートル、打球速度約187.6キロの特大2ランを放った。第2戦では終盤に適時打、第3戦でも2安打を放つなど、不調のジャッジとは対照的に存在感を示している。
引用元: ・【MLB】『大谷翔平を超える男』 フジ中継でヤンキース・スタントンのキャッチコピーが波紋 「何をもって超えるのか」 [ネギうどん★]
そっち取り開けろよ
スタントンのほうが大谷より上だろ
無理矢理大谷ネタ書いてんじゃねーぞ!
チンピラ記者!
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