政見放送や街頭演説などでも同様の主張をしており、選挙前に発売された著書の宣伝文にも「レプリコンワクチンの実験台となるのは日本人!?」「激増するワクチン死」などと不穏な言葉が記されている。
レプリコンワクチンは、従来型の新型コロナワクチン(mRNAワクチン)よりも少量の接種で効果が長く続くように改良されたもので、Meiji Seikaファルマが研究機関などと連携して日本国内でも治験を実施。安全性と有効性が実証されて製造販売承認を得た。
しかしネット上の一部のアカウントなどが、この次世代型ワクチンを批判の標的にしてSNSに根拠の薄い投稿を流し続け、都内にあるMeiji Seikaファルマ本社前での抗議活動まで行なってきた。
そうしたアカウント群に影響を与えているのが他ならぬ原口氏だ。
自身が罹患して昨年に寛解を報告した悪性リンパ腫も「ワクチン接種が原因」などと主張。ワクチンを否定する層の多大な支持を得て、Xのフォロワー数は約37万人と国会議員の中でも突出している。
このような原口議員の言動について、多くの人が立憲民主党にも公式な見解を求め、抗議している。だが、全てスルーされてしまっているのが実に不思議なことだ。
立憲民主党は今回の衆院選でも原口氏を党として公認しただけでなく、比例名簿にも登載した。このほどの製薬会社に訴えられてしまうような言動さえも容認しているのだろうか。
当の原口氏本人は、Meiji Seikaファルマからの提訴の方針が報じられてネットに広がった後、選挙演説の中で強気に「逆に刑事告発する」「徹底的に戦います」などと発言していた。これにはネット上の“同志”たちも沸いているようだ。
詳しくはこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/a190066184b6dc97a15d72738bb8029d6884fe93
引用元: ・「日本人はモルモット」ワクチンのデマを流す立憲・原口一博議員を製薬会社が提訴へ。過去には“生物兵器まがい”との発言も
ワクチンの闇を暴け
素直に反ワクって書けや
よう反ワク
コメント