マイナビ2024年07月08日 11:37 更新
https://woman.mynavi.jp/kosodate/articles/35971
詳しくはリンク先へ芸人のおばたのお兄さんとフジテレビの山崎夕貴アナウンサーが、YouTubeに夫婦動画をUP。これまで避けていたという、不妊治療中のある話を初めて明かしました。
今まで避けてきた話をカミングアウト
おばたのお兄さんと山崎夕貴さんは2018年に結婚。不妊治療を経て昨年8月に第一子の男の子が誕生しています。
これまで、流産の経験や不妊治療についても語ってきた二人ですが、今回の動画では「禁断の話をする」と切り出したおばたさん。最近、以前公開した不妊治療関連の動画が多く見られており、コメントも増えている中、「不妊治療について取材をたくさん受けてて、避けてきた話がある」と明かしました。それは「サウナに関すること」。
おばたさんは様々な媒体で不妊治療に関する取材を受け、クリニックの医師らとも話す機会が多いそうですが、医師らは「サウナで精巣が熱くなるのはよろしくない」と口を揃えるといいます。精巣が熱くなってしまうと、「精子の量が減ったり、奇形になったり、動きが悪くなったりする」可能性を示す研究データがあるとのこと。
また、不妊治療の際、おばたさんは病み上がりのタイミングで精子の濃度などを調べる検査を受けましたが、山崎さんいわく「顕微鏡で見たら動いてる精子が1匹もいなかった」。医師から「(旦那さんは)熱が出ていなかった?」と聞かれ、少し前に高熱を出していたと話したところ、「それプラス、激しい運動をするロケがあってそれで身体が消耗していたことも原因の一つではないかと言われた」といいます。
この件を受けておばたさんは「男性も勝負のときの少し前は体調管理が大事」だと実感。不妊治療に関する取材のたびに「言おう言おうと思ってた」ものの、文字だけになると意図通りに伝わらない懸念もあるため避けてきたそうですが、今回あらためて明言しました。
ただ、「絶対に行ってはいけないわけではない」とし、「今日は子作りに励むぞって日の一週間前から控えるとか」「妊活中はサウナへ行くタイミングを考えて」と呼びかけました。
引用元: ・【不妊治療】精液採取の前はサウナと消耗の激しい運動は控えて 熱で睾丸が一時的に機能低下する 芸人のおばたのお兄さん
サウナを法律で禁止にしろ
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