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日本人が知らない「激安お酒」のヤバすぎる裏側

日本人が知らない「激安お酒」のヤバすぎる裏側
1: バイト歴50年 ★ 2024/02/17(土) 16:33:15.60 ID:XBZ1CdLA9
当たり前ですが、日本酒の原料は「米」です。米だけで作った酒を「純米酒」といいます。ところが、この純米酒は値段が高くついてしまいます。

そこで登場するのが「醸造アルコール」です。

なぜ純米酒に「醸造アルコール」を混ぜるのか
「醸造アルコール」とは、サトウキビや砂糖を作る際に副産物として生ずる「糖蜜」やでんぷんを原料に作られる蒸留酒のことです。アルコール度はほぼ100%です。

この「醸造アルコール」は味や香りのない無味無臭の酒です。ちょうど「甲類焼酎」みたいな感じです。

これを製造の過程で添加すれば「カサ増し」ができるのです。

この「醸造アルコール」を使えば、「1本の純米酒」から「3本の酒」を作り上げることも簡単です。これが「3倍増」という作り方で、作り方は以下の通りです。

「1本の純米酒」から「3本の酒」ができるカラクリ
まず純米酒1本を用意します。

純米酒のアルコール度数が15%とすると、「醸造アルコール」を水で薄め、同じ15%にします。これを2本分加えれば、1本から3本の日本酒が出来上がるというわけです。

当然ですが、このままでは純米酒特有の味も風味も薄くなってしまいます。そこで「いろいろなもの」を添加して、味を調えます。

「糖類」(ブドウ糖、水あめ)で甘みを出し、「酸味料」(乳酸やコハク酸など)でさわやかな酸味を、「アミノ酸」(グリシン、アラニンなど)でうま味を加えるといった具合です。

この薄め方ですが、「出来上がった日本酒」を「醸造アルコール」で増量し薄めている、と思っている人もいますが、そうではなく、製造工程の中の「もろみ」の段階で増量します。そうしないと味が調わないからです。

要は、「醸造アルコール」も使い方次第で、たんに「カサ増し」のために使われることで、日本酒本来の味が損なわれることが問題なのです。

「激安酒の正体」とは…
「醸造アルコール」を添加することで、コストダウンが可能ですが、これよりもっと安い酒があります。それは「合成酒」です。

日本人が知らない「激安お酒」のヤバすぎる裏側 - ライブドアニュース
ベストセラー「食品の裏側」の著者、安部司氏が激安酒について説明している。酒店やスーパーで並んでいる一番安いお酒は「合成酒」だという。醸造用アルコールに糖類や添加物を混ぜ、酒らしい味に仕立てたものだそう

引用元: ・日本人が知らない「激安お酒」のヤバすぎる裏側 [バイト歴50年★]

2: アフターコロナの名無しさん 2024/02/17(土) 16:33:49.34 ID:PgYmq9pU0
酒カスには医療費全額自己負担させろ
3: アフターコロナの名無しさん 2024/02/17(土) 16:34:27.83 ID:nXbCWIOk0
小泉局長が文化コンプを抱くに至った元凶
4: アフターコロナの名無しさん 2024/02/17(土) 16:34:38.40 ID:bKMbXOux0
チルチル目散るより安全やんw
5: アフターコロナの名無しさん 2024/02/17(土) 16:34:43.67 ID:edc2kLTc0
シャキッとなるから大丈夫だよ🤗
6: アフターコロナの名無しさん 2024/02/17(土) 16:34:48.86 ID:f7EA30AC0
消毒とか薬の味がする酒あるよな
言わんけど
7: アフターコロナの名無しさん 2024/02/17(土) 16:34:56.27 ID:ZckWRNl70
せんべろ

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