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【SDGs】斎藤幸平氏が「SDGsは“大衆のアヘン”」と断じるワケ 「マイバッグ・マイボトルを持っても地球規模の問題には対処できない」

【SDGs】斎藤幸平氏が「SDGsは“大衆のアヘン”」と断じるワケ 「マイバッグ・マイボトルを持っても地球規模の問題には対処できない」

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1: ちょる ★ 2024/02/13(火) 18:04:58.64 ID:??? TID:choru
 国連でのSDGs採択を受けて、日本政府も国内での目標達成に向けて全国務大臣を構成員とする「持続可能な開発目標(SDGs)推進本部」を設置し、2016年には、SDGsの実施指針を作成。これを受けて、各企業も競うようにSDGsに取り組んでいる。 たとえば飲料メーカーでは、パック飲料のキャップや注ぎ口に再生可能なバイオマスプラスチックを使用し、飲食店においてはプラスチックストローを廃止する流れが一般化された。ホテルのアメニティーグッズも次々と廃止されている。2020年にスタートしたレジ袋有料化で私たちの生活にマイバッグは欠かせないものとなり、マイボトルを利用してゴミを減らし、衣類をリユースするなど、いち消費者としてSDGsを意識している人も増えている。

こうした動きについて、SDGsを“大衆のアヘン”と強烈な言葉で一蹴するのは、東京大学大学院総合文化研究科・教養学部准教授の斎藤幸平さんだ。

「個々の取り組みを全否定するわけではありません。とはいえ意味があるかと問われれば、はっきりとないと言えます。個人レベルで、マイバッグを持ち、プラスチック製のストローを使わないようにし、マイボトルを持って、フードロスをなくそうとブロッコリーを芯まで食べても地球規模の問題には対処できません」

私たちを取り巻く問題は、想像を超えて危機的状況に直面していると続ける。

「環境問題ひとつとっても、昨年は世界の平均気温が観測史上最高を記録し、日常生活でも環境の変化を感じる機会が増えました。温暖化問題に本気で向き合うには、2030年までに温室効果ガスの排出量を約半分に抑えて、2050年には実質ゼロにするなど、極めて短期間で減らさなければいけません。そのためにはいまのやり方はまったく不充分の、やったふり。

今後、気候変動だけでなく、予測不可能な災害やパンデミック紛争によって、経済格差はもっと広がり貧困問題も深刻化するでしょう。現状のような取り組みでは、“持続可能な社会”の実現は絶望的です」(斎藤さん・以下同)

わずかな取り組みでも、毎日コツコツと続けていれば地球の未来につながるのではないか。そう私たちが信じて行っていることは、

詳しくはこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/2822475d8e5c1d9234875a7e5b92a7afa080ca96?page=1

引用元: ・【SDGs】斎藤幸平氏が「SDGsは“大衆のアヘン”」と断じるワケ 「マイバッグ・マイボトルを持っても地球規模の問題には対処できない」

2: 名無しさん 2024/02/13(火) 18:06:38.78 ID:qeaB3
いや、ノリノリなのは企業だろう
大衆は面倒だと思ってるよ
3: 名無しさん 2024/02/13(火) 18:06:40.22 ID:9q9uf
増税と物価高で底辺が漏れなくくたばりそうなわけだが
何を持続するって?
4: 名無しさん 2024/02/13(火) 18:08:43.94 ID:QxBPS
知ってるよ
でもこれも利権だもんね
5: 名無しさん 2024/02/13(火) 18:10:09.69 ID:ptJ5K
小さな事からコツコツと
7: 名無しさん 2024/02/13(火) 18:11:30.31 ID:zI22I
仮に日本にマイバッグなどを義務付けても他国もやらなきゃ意味無い
ってくらいは言わなきゃ

コメント

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