日本政府と富裕層は円で資金を借り入れ、S&P500種株価指数や米国債などの国外資産に投資しており、20兆ドル(約3000兆円)規模のキャリー取引をしていると、リポートでは指摘。
インフレ期待が2%近辺で安定している限り、利益性が高いこのキャリー取引を混乱させないために、日銀が金融政策を急激に引き締めるインセンティブはほとんどないと続けた。
意味のある円上昇には「適切な」日銀の利上げサイクル、もしくはキャリートレードの巻き戻しが進んでいる証拠が必要だが、どちらも近い将来にはなさそうだと記した。
投信経由の対外株式投資が1月過去最大、新NISA開始で円の重しに
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-02-08/S8IKM8T1UM0W00
引用元: ・【ドイツ銀行のリポート】円の有意な上昇なさそう 「日本はS&P500種株価指数や米国債などの国外資産に投資しており、20兆ドル(約3000兆円)規模のキャリー取引をしている」
輸出の稼ぎが微妙でもそんなのどうでも良くて
上級どもは通貨安でドル資産の運用やりたかったんだ
少し円高になっても押し目買いがモリモリ出来る二段構えよ
中国をはじめ貿易で赤字の国に対して対抗措置として関税をかけ、世界経済は大混乱 → 世界恐慌になる。
アメリカが好調である限りずっと円安だ
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