調査を行った専門家は「日本人のセックスレスが加速しており、特に若年男性は草食化を通り越し〝絶食化〟が進んでいる印象がある」と懸念を示した。
調査は総合医療品メーカー「ジェクス」の依頼を受けた「日本家族計画協会」が実施した。平成24年から始まり、今回で5回目。
昨年11月にインターネットを使って行われ、全国18~69歳の男女5029人を対象に、性への関心や悩み、性生活の実態などを聞き取った。
性交渉の経験の有無を聞く項目について、「ない」と答えた割合は、男性が19・2%(前回13・3%)、女性16・5%(同9・4%)。男女とも各世代で前回調査を上回った。
さらに今回の調査では、若い男性の性への関心の低さも浮き彫りとなった。
「セックスをしたいと思いますか」という問いに、10~20代の男性で「思う」とした割合は63・4%。30~60代の各世代の男性が8割を超えるのに対して、著しく低い結果だった。
セックスをしたいと「思わない」とした割合も10~20代は36・6%で、1割程度しかいない他世代の男性と大きく異なった。
北村氏は「若い男性については、性に関心がある層とない層の2極化が進んでいるのが実態だと考えられる。現代は、動画などで性的なコンテンツに容易に触れられる時代。それで十分満足し、人と人の触れ合いをめんどくさいと思う若者もいるのかもしれない」と話した。
引用元: ・【性の実態調査】若年男性が性への関心が際立って薄いことが判明・・・セックスをしたいと「思わない」 10~20代は36・6%、1割程度しかいない他世代の男性と大きく異なる
終わった後がさらにめんどくさい。イチャイチャとかいう百済ねぇ時間。股開いて終わったら帰れよw
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