2/3(土) 10:20 BuzzFeed Japan
https://news.yahoo.co.jp/articles/9c9f6602cd348bc9e3bab74c097c8338c3ab4e01
エマ・ストーン
『哀れなるものたち』主演のエマ・ストーンが、同作で物議を醸しているベッドシーンについて、その重要性を語った。【高橋李佳子 / BuzzFeed Japan】
エマ・ストーンはアメリカ出身の俳優。『アメイジング・スパイダーマン』シリーズや『ラ・ラ・ランド』などで知られている。
『哀れなるものたち』は、天才外科医の手によって脳を移植され生き返った主人公ベラが、旅をしながらさまざまな経験をし、成長や変化を遂げる物語。
自由で純粋なベラが、「外の世界のルール」にどう直面し、向き合い、解放されていくかが鍵となるのだが、その道中で数多くの性行為も経験する。
全米で公開されてから、ベッドシーンが「露骨で生々しすぎる」と、一部から批判的な意見があがった。
ネットでは、「ベラの仕事(売春)が望ましくないと示すのが目的なら、もっとほかの、あるいはもっと短い演出での方法があったはず」「『哀れなるものたち』、ベッドシーンがめちゃくちゃ多くて気まずかった」などのコメントがあがった。
(※中略)
1月16日、エマはBBCのラジオ番組「Front Row」に出演し、ベッドシーンは「正直」なものだったと振り返った。
「この作品は、ベラの経験を忠実に描くことを中心にしています。(性的な経験は)ベラの経験と成長の大部分を占めているのは明らかです。ベラに限らず、多くの人にとってそうだと思います」
「私は、性行為は多くの側面のひとつに過ぎないと考えています。ベラが出会った食べ物、哲学、旅行、ダンス……。性行為は、その中のひとつです」
「ベラは完全に自由で、自分の体を恥じることがありません」
「だから、性的な描写を遠ざけたり、『この社会は特別な方法で機能しているから、こういうことは全部カットしておこう』みたいなことを言ったりするのは、ベラという人間について正直でないように感じます」
「私個人は、いつも裸でいたいというタイプの人間ではないけれど、できる限りキャラクターに敬意を表したい。それがベラの旅の一部ですから」
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
引用元: ・【映画】ベッドシーンが「生々しすぎる」と賛否両論の『哀れなるものたち』。主演エマ・ストーンが反論 [湛然★]
ガチで挿入して欲しかった
コメント