就任3年目を迎えた今シーズン、絶対優勝を球団から厳命されている巨人・阿部慎之助監督(46)の「憩いの場」で、寂しい光景が広がっていたという。
「昨シーズンはリーグ3位に終わり、CSでも早々に敗退。ファン感謝イベントの挨拶では、『阿部辞めろ!』と野次られ、昨年10月には、長らく4番の重責を担ってきた岡本和真内野手(29)がポスティングシステムでのメジャー挑戦を表明。まさに踏んだり蹴ったりで、FAでの補強は行ったものの来季の展望はけっして明るくありません……」(スポーツ紙デスク)
心労が重なってか、監督就任後は険しい表情を見せることが増えた阿部監督。
「とはいえ、コワいのはシーズン中、試合中でのこと。オフは柔らかい表情を見せることも多く、いつもの“兄貴分”に戻っていますよ。ただ、チームに入って間もない若手選手や、接点があまりない裏方にとっては、『阿部さんはコワい』という印象は変わっていない。“ゴルフコンペ事件”がそれを象徴しています……」(球団関係者)
“ゴルフコンペ事件”とは一体なにか。別の球団関係者が声を潜めて話す。
「巨人軍は毎年、シーズンが終わると、熱海で球団納会を行います。その中の恒例行事として、ゴルフコンペが行われるんです。ところが、阿部監督と一緒に回るペアがなかなか決まらず、マネージャーが大焦り。本来なら気心知れた首脳陣や裏方、選手と4人1組で回るのが慣例なのですが、『監督とだけは本当に勘弁してください』とか、『他の組にしてくれませんか』とワガママを言う人が続出したんです」
このままでは指揮官が一人になってしまう――そんな危機感を覚えたマネージャーは熟考の末、大田泰示2軍打撃コーチ(35)、真田裕貴スコアラー(41)を阿部監督のお供に選出した。
「あと一人、ムードメーカーになるような選手が欲しかった。そこで、マイペースな性格で知られる砂川リチャード内野手(26)に白羽の矢が立ちました。
リチャードが1番ホールに野球の打撃用手袋を左手にはめて登場し、阿部監督が『アウトだろ!(笑)』とツッコむと、取材に訪れた報道陣も爆笑。阿部監督はとにかくリチャードをかわいがっていますし、リチャードはゴルフコンペのフクザツな裏事情など一切気にしていませんから、最高の組み合わせでした。
納会ゴルフは終始和やかなムードで終了。あれはリチャードのファインプレーでしたね。マネージャーの采配にうまく応じた、まさに救世主です」(ゴルフコンペに参加した球団関係者)
周囲の心配をゴルフボールとともにブッ飛ばしたリチャードが、阿部ジャイアンツ王座奪還のキーマンとなるかもしれない。
引用元: ・【野球】「監督とだけは本当に勘弁」巨人・納会ゴルフで「阿部監督と誰も組みたがらず…」まさかの独りぼっち危機に「救世主リチャード」 [Ailuropoda melanoleuca★]
救世主リチャード
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