公開日:2026/1/23 11:05
立憲民主党と公明党が結成した新党「中道改革連合」は、23日の衆院解散を前にきのう結党大会を開いた。
会場となった国会内の講堂は3分の2が埋まる程度の出席だったが、立憲の2人を除き、ほぼ全員が入党したことで、終始明るいムード。
大会後には、衆院選公約と1次公認227人が発表された。
合流話が浮上してからわずか1週間での新党発足だ。あまりの目まぐるしさに両党の支持者の多くが「ついていけない」状態だろう。
政界が注視するのは「公明票(創価学会票)が本当に立憲候補に乗るのか?」である。
自公連立政権は26年もの長きにわたった。地方議会は今も多くが自公で与党を形勢している。今回、合流は衆院だけで、参院議員と地方議員は元の党に残ったままである。
だが、「創価学会は戦闘モードにすっかり変わっています。聖教新聞を見るとそれがよく分かる」と言うのは、ジャーナリストの山田惠資氏だ。
■聖教新聞では連日、新党の記事を掲載
聖教新聞は公明党の支持母体である創価学会の機関紙。今月19日付の1面は「民衆の連帯で平和の未来を開け」と題して、
前日18日に東京で開かれた「全国地区部長・女性部長会」について伝えている。
全国各地を中継で結んで開催されたこの会議には、原田稔会長も出席し、「『中道』の信念で今こそ立つ」と力説したという。
以降、聖教新聞では連日、原田会長と若手幹部らの対談の形を取るなどして新党「中道改革連合」についての記事を掲載。
「新しい政治に期待」する一方で、自民党については「改革に後ろ向きであるばかりか、今回、いわゆる『裏金議員』を公認した」と手厳しい。
「昨秋の連立政権離脱から今回の新党と動きが急なため、地方の公明党議員などがメディアの取材に『戸惑いがある』と話していました。
18日の全国会議や聖教新聞の記事は、組織を引き締める狙いがあるのではないか。
ここまでやれば新党への本気度が支持者に伝わり、今後そうした声は出なくなると思います」(山田惠資氏)
選挙区の創価学会組織に挨拶に出向いた立憲議員によれば「熱気がすごかった」。
公明党の内情に詳しい政界関係者は、「新党は公明党より創価学会主導と言ってもいいほどです。学会は今回、8、9割の票をキッチリ出すだろう」。
高市首相は真っ青じゃないか。
◇ ◇ ◇
高市自民の暴走、デタラメぶりについては、関連記事【もっと読む】【さらに読む】などでも詳しく報じている。
日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/?p=news_detail&id=383213
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https://talk.jp/boards/newsplus/1769155984
2月・衆院選「中道改革連合」躍進のカギを握るのは「山本リンダ」の「どうにもとまらない」動き | アサ芸プラス
https://www.asagei.com/excerpt/346122
【2月衆院選】アゴラ研究所所長・池田信夫氏「与党(高市自民と維新)は過半数(233議席)という勝敗ラインを割るおそれが強い。小選挙区は自民党候補から公明票が離れた場合の試算では自民は25議席減で中道と逆転する」
https://talk.jp/boards/newsplus/1769103579
立憲民主党の衆院議員148人のうち、ほぼ全員の144人が「中道改革連合」参加へ 公明党の衆院議員24人と合わせ、170人に迫る規模に
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