◼犬が「雪を食べてはダメ」な理由とは?
寒い冬。
SNSなどでは、暖房器具の前を占領する犬の写真が可愛すぎると話題になっています。
柴犬にダックスフント、チワワ、どの犬もみんなうっとりした表情に見えます。
しかし「ゆき」の童謡の歌詞で、犬は雪の中、「喜び庭かけ回る」はず。
寒いのが苦手な犬もいるのでしょうか?
鳥取県米子市にある動物病院で獣医師に聞きました。
▽ふじい動物病院 山崎和恵 獣医師
「ワンちゃんは、確かに寒さに強い犬種もあるんですが、小型犬やシニア犬、病気を抱えてる犬なんかは温かくしてあげた方がとても良いです。
やっぱり寒いっていうのはストレスになってきますので、ストレスを下げてあげるという面では、免疫や健康状態を保つということに関して、とてもいいと思います」
寒がりかどうかは、犬種や毛の長さなどによって異なりますが、震えていたり、丸まったりしている場合には、適切に暖房器具を使用して、犬を温めてあげるのが良いとのこと。
そして、暖房器具を使用するときは、脱水症状や低温やけどのリスクがあるため、犬の状態を気にかけてほしいということです。
また散歩に行く際は、人間と同様、急激な温度変化に注意が必要だと言いますが、雪の日の散歩では、特に注意しなければいけないポイントがあると言います。
▽ふじい動物病院 山崎和恵 獣医師
「嬉しくて、雪を喜んで食べちゃう犬が結構いるんです。感触だったり、冷たさだったり…、そういったのはちょっと注意していただければと思います」
散歩中に犬が雪を食べてはいけない理由、それは、路面凍結防止に使用される「融雪剤」が雪に解けている可能性があるからです。
▽ふじい動物病院 山崎和恵 獣医師
「塩化カルシウムに関しては皮膚に対する毒性と消化管ですね、胃や腸に対する毒性、あとは大量に摂取すると中毒症状を全身的に起こしますので、やっぱり注意することが必要になってきます」
肉球などについて皮膚炎を起こす可能性、食べてしまった場合は中毒により嘔吐や下痢を起こしてしまう可能性があるといいます。
そのため、融雪剤がまいてある可能性のある道路などでは雪を食べさせない、融雪剤が含まれた雪が肉球についてしまった場合はよく洗うなどして、安全に散歩を楽しんでほしいということです。
[BSS山陰放送]
2026/1/23(金) 5:50
https://news.yahoo.co.jp/articles/a05577440be2ea570db685e0e76466b800fc94af
引用元: ・【ペット】冬の犬の散歩に注意「道路の雪を食べてはダメ」”融雪剤”成分で嘔吐下痢など中毒症状、肉球につくと皮膚炎の可能性も [煮卵★]
食べるよ気をつけても
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