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「G-SHOCKが一般的」米海軍特殊部隊はどんな腕時計を使っていたのか?元隊員が語る実情

「G-SHOCKが一般的」米海軍特殊部隊はどんな腕時計を使っていたのか?元隊員が語る実情

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1: 名無しさん@涙目です。(茸) [ES] 2026/01/19(月) 06:27:44.13 ID:QOmyU8R80● BE:582792952-PLT(13000)
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https://news.yahoo.co.jp/articles/04d1f6de91b8b0689f22e685f7a1b7799a3b30e0

ネイビーシールズ元隊員へのインタビュー

Rob Huberty

時計とミリタリーには切っても切れない関係がある。ベトナム戦争では、ロレックスやチューダーといった高級ブランドの時計が兵士たちに支給されていた。また、G-SHOCK(G-ショック)からブライトリング(Breitling)に至るまで、名だたる時計ブランドが、さまざまな部隊のための“ユニットウォッチ”(※訳注:その部隊に所属する人だけが使える時計)を手掛けてきた歴史もあるのだ。高品質を誇るスイス製のタイムは、今日においても兵士たちの定番アイテムだという。

軍と高級時計との間にどのようなつながりがあるのか、気になるという人も多いだろう。時計ブランドを語る上で避けて通れないのが「ミルスペック」の歴史である。

例えば、「Watches of Espionage(ウォッチ・オブ・エスピオナージュ)」のようなオンライン時計メディアが、高級時計とスパイ活動の関係について掘り下げ、大きな関心を呼んでいる。

ところで、兵士たちは実際どのような時計を身に着けているのだろうか?

米海軍特殊部隊ネイビーシールズ(Navy SEALs)の一員として9年間を過ごし、主にアフガニスタンの戦線で活躍したロブ・ヒューバティに話を聞いた。

高級時計を身に着けて前線に赴くなど意気地なしとさえ思われていたその当時(今では状況も多少変わっている)、彼はそれでもロレックスを愛用し続けていたという。

ヒューバティは現在、ZeroEyes社のCOO(最高執行責任者)を務めている。ZeroEyesは人工知能を補助に用いた銃の検知システムを提供し、リアルタイムでの武器検知と警告を行うサービスだ。

そんなヒューバティにとって、時計は仕事と私生活の両方を支える重要なアイテムだ。喜びと恐怖という、両極端の象徴でもある。

今回は、英国版『Esquire(エスクァイア)』による、ヒューバティのインタビューを紹介する。彼の時計と人生について話を聞いた。

引用元: ・「G-SHOCKが一般的」米海軍特殊部隊はどんな腕時計を使っていたのか?元隊員が語る実情 [582792952]

3: カラカル(茸) [ES] 2026/01/19(月) 06:28:51.96 ID:QOmyU8R80 BE:582792952-PLT(12000)
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G-SHOCKが一般的
Esquire:兵士にとって、一般的な時計とは?

ヒューバティ:私が部隊にいた当時、2005年から2014年にかけて一般的だったのはG-SHOCKです。私は今でも当時の友人たちとは良い関係を続けていますし、特殊部隊のメンバーとも付き合いがあります。時計への関心は皆、当時よりも今の方が高いと感じますね。

Esquire:では、あなたの時計へのこだわりは、当時としては珍しかった?

ヒューバティ:ロレックスを着けて任地に赴くような兵士は、当時としては少数派でした。部隊の誰かが高級時計を身に着けているのに気付けば、「ねえ、もしかして時計好きなの?」などとささやき合ったりしたものです。今では時計好きも増えています。でも当時は、「ここだけの話、実は時計が好きなんだ」という具合でしたね。

ご想像どおり、特殊部隊は極めて男性的な社会です。ですが、そんなところにもさまざまなオタクがいるんですよ。そんな相手に、「おまえも“コール・オブ・デューティ”やってたんだろ?(※訳注:Call of Duty=ミリタリーもののシューティングゲームの人気シリーズ)」なんて聞くと、返事はたいてい「イエス」ですね。ちなみに、私はそれより前の世代です。もう43歳ですが、私の子ども時代にはまだ“コール・オブ・デューティ”は存在しませんでした。

ゲーマーだなんて打ち明けようものなら、仲間外れにされるような時代でしたよ。男として認められない、なんて言われてね。でも今は、テクノロジーに囲まれて育つのが当たり前の時代です。ウクライナやロシアで戦闘に加わろうと思えば、オタク的なくらいがいいほどです。2000ドル(約30万円)もするような、特殊な銃などを扱わなければなりませんから。

そんな時代であれば、4000ドル(約60万円)のチューダーの時計だって、いわば実用的なアイテムです。前線でブランパン(Blancpain)の「フィフティ ファゾムス」の話題で盛り上がるなんて、かなりおかしな状況かもしれませんね。でも今は、兵士が“Watches & Wonders”(ウォッチズ&ワンダーズ)に行くような時代なのです。

Esquire:そんなことになっているんですか?

ヒューバティ:現役の軍人が、部隊用の時計(ユニットウォッチ)を物色しに“Watches & Wonders”に行くんですよ。私が現役だったころは、時計の情報サイトを見ながら「実は俺、時計マニアなんだ」なんて言おうものなら、鼻で笑われたものです。「俺、ゲームオタクなんだ。伝説の剣で戦いたいんだ!」って言うのと大差ありません。「頭おかしいんじゃないの?」って言い返されるのがオチですよね。

6: カラカル(茸) [ES] 2026/01/19(月) 06:30:33.14 ID:QOmyU8R80 BE:582792952-PLT(12000)
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Esquire:先日の米国大統領選挙期間中には、ドナルド・トランプの暗殺未遂事件がありました。「Watches of Espionage」はすぐにシークレットサービスのエージェントが使っていた時計が、ミリタリー仕様のオメガ「シーマスター」であったことを突き止め、その情報が拡散しました。

ヒューバティ:そうでしたね。あれは「Watches of Espionage」のスクープでした。私は彼(※訳注:「Watches of Espionage」を運営する元CIAエージェント)と親交がありますが、彼は自分の仕事をしただけです。それはそれで良いのではないでしょうか。ただ、思いのほか話題になってしまったようですね。大きな話題になりました。

でも彼自身、なぜ大騒ぎになったのか、よく理解できていないと思いますよ。本人としては、そもそもなんで「Watches of Espionage」が注目されているのか、その理由も分からないのではないでしょうか。ただ時計が好きで、元CIAで、自分の好きなことをしているだけですから。ただ、それをクールだと思う人々がいるのです。

Esquire:兵士に支給された時計は、退役するときに軍に返さなければならないのですか?

ヒューバティ:そんなことはありません。本当に特別な「支給品」には、NSN──つまりNATO(北大西洋条約機構)のストックナンバーが割り当てられています(NATO加盟国で共用されている13桁のコードナンバーで、標準化された支給品目の識別に使われている)。

一般的にはG-SHOCKが配られていますが、これはいわば使い切りのアイテムです。返納する必要はありません。私もまだ当時のG-SHOCKを持っていますよ。誰かと交換したMARATHON(マラソン|※訳注:米軍用ミリタリーウォッチ)もまだ手元にあります。実際に使用していた軍用ジャケットか何かと交換したのだと思います。

Esquire: 以前は、ネイビーシールズの隊員用に、ロレックスが支給されていたと聞きました。

ヒューバティ:かなり昔の話ですが、ロレックスが支給されていたはずです(ベトナム戦争ではロレックス「サブマリーナー」が、そしてチューダー「7928」が支給されていた)。チューダーの方が安価なので、途中で変更されたのです(※訳注:チューダーは「サブマリーナー スノーフレーク」をロレックス「サブマリーナー」の兄弟モデルとしてリリースしている)。

1960年代から70年代にかけて、軍は支給したチューダーを返却させていたようですね。それで、時計を紛失したことにする、という文化が生まれたのです。「時計紛失」と書いて書類にサインするだけです。

これは、かつて私の上官だった人の話ですが、彼がまだ新兵だった湾岸戦争の当時、そのような「紛失」を避けるために、支給品のチューダー「スノーフレーク」をすべて集めて破壊するよう命令されたと言っていました。あくまで政府の所有物であって、個人のものではないからだそうです。山ほどのチューダーを海辺まで運び、全部ハンマーでたたき壊して廃棄したと言っていました。ばかげた話です。どうしてそこまでする必要があるのか、まったく理解できません。

7: カラカル(茸) [ES] 2026/01/19(月) 06:31:10.07 ID:QOmyU8R80 BE:582792952-PLT(12000)
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Esquire:それでは今は、兵士たちはどうやって時計を入手しているのでしょう?

ヒューバティ:今の兵士たちの高級時計は、たいてい自費で購入したものです。支給品の大半は、そのまま所有することができるはずです。ラグジュアリーウォッチを軍が支給するという習慣はありません。いつからか、部隊での一括購入が一般的になったようです。隊ごとに、NATOのストックナンバー付きのアイテムを1回限りで購入することができるのですが、これは自分用にキープする人が多いでしょう。それでもかなりお買い得だとは思います。

Esquire:団体割引のようなものでしょうか?

ヒューバティ:そうです。部隊によって予算に裁量が与えられている場合もあります。割り当てられている政府予算で、チームとして団体購入できるアイテムもあります。ただし、その種のアイテムの大半が使い捨てです。

防水ジャケットに不満があれば、部隊として一括購入するようなこともできます。「今度のミッションに必要なジャケットはこれだ」という具合にね。同様に、時計を購入したという話も聞いたことがあります。ただし、飛び抜けて高価なものではありません。

マラソンだとか、ハミルトン(Hamilton)などの時計です。いずれにせよ、部隊ごとのニーズに応じて、必要と判断されたアイテムです。コレクターのなかには「これは支給品のハミルトンだ」などと言う人もいるでしょう。ですが、それは支給品ではありません。部隊で一括購入した時計です。政府予算で購入されたものです。

それとは別に、「おい、50人集めればオメガ1本5100ドルで買えるんだけど、一緒にやらない?」とか、そのような話もよくあるはずです。金額や最低人数はケース・バイ・ケースだと思いますが。ちなみに、この場合は政府予算ではなく、自費での購入になります。

Esquire:ネイビーシールズとダイバーズウォッチの関係について教えてください。

ヒューバティ:スキューバーダイビングを発明したのは、ジャック・クストーです(※訳注:フランスの海洋学者・地球科学者、ジャック=イヴ・クストー[1910~1997]。1930年にフランス海軍に入隊)。1950年代にアクアラング(酸素ボンベ)が開発されたことが、ダイバーズウォッチの誕生につながりました。

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