――「中道改革連合」という新党名について、どう感じましたか。
◆難しく微妙すぎる党名で、もやっとする。いかにもベテランがつけたという感じで、「おじさん政党」の自己紹介みたい。 リーダーに若い人を抜てきしていれば、イメージが合わないから、そもそもつけなかった党名だろう。
――「中道」という言葉はどうでしょう。
◆政治を追ってきた者としては、穏健保守ということで「中道」という言葉を使ったのは理解できる。公明党が綱領でも掲げるこだわりがある言葉であることは分かるが、堅くてとっつきにくいイメージだ。
「対高市路線」では中道という選択肢を提示するのは重要だろうが、そのまま党名にしたら若い有権者にはなかなか伝わらないと思う。
――立憲民主の野田佳彦代表は「『中道』は右にも左にも傾かず、熟議を通して解を見いだしていく」と説明しています。
◆真ん中にいることが、あたかも正義であるかのようだ。やりたいことがあれば、傾くことだってあるだろう。それは事実に公正に向き合った結果なら別におかしくない。
や左に傾くことで有権者が離れることを恐れているようにみえる。
真ん中にいることが一番のアピールポイントになるのは、有権者への訴えとしては弱いと思う。
「改革」もこの30~40年ほど、政治家がずっと使ってきた手あかがついた言葉。「新しい既成政党」という感じで、有権者に伝わりにくいのでは。
取り組みたい政策を平仮名にして党名にするとか、奇をてらわずに「民主党」などの方がよっぽど分かりやすく、よかったのではないか。
https://mainichi.jp/articles/20260116/k00/00m/010/292000c
引用元: ・【毎日新聞】プチ鹿島さん、新党名を酷評 「中道は堅くてとっつきにくいイメージだ、若い有権者にはなかなか伝わらないと思う、改革は新しい既成政党という感じで有権者に伝わりにくいのでは」
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