日経クロストレンド
2026年消費&マーケ5大予測 第3回
AIが一般消費者に普及する中、2026年はコスパ、タイパに続く第3の消費スタイル「メンタルパフォーマンス(メンパ)」が急速に顕在化する。メンパとは、一言で言えばストレスからの解放だ。「選択のストレス」、SNSで広がる「失敗を許さない(したくない)心理」、現代人はそうした様々なストレスに晒されている。そうした心理的負荷の軽減を重視した、AI時代の新たな消費スタイルだ。メンパは「選択」や「感情」に関する負荷に分けられ、すでにそれらを意識したサービスも出始めている。既存のサービスから、メンバ消費を考察する。
SNSの普及などによって情報量が増大し、コンテンツや体験など時間を消費する選択肢が無数にある中では、限られた時間をより有効活用することが重要になった。その結果、昨今話題を集める「タイパ(タイムパフォーマンス)」を意識した消費行動が顕在化しているのは当然の流れだ。
AI(人工知能)の普及により情報量は爆増。そのうえ、真偽不明の情報も増え、生活者は選び放題の状況で最適解を探す「選択の負荷」と、情報の信ぴょう性を確認する「真贋(しんがん)判定の負荷」に常時さらされるようになった。
さらに、自分の意見だけでなく、ちょっとした感想をSNSなどで漏らしただけで、周囲からそれぞれの“正しさ”で指摘が入ることも目立つ。常に誰かの“正しさ”の圧を感じる中で、多くの人が心を疲れさせている、とも考えられる。
「選択の負荷」からの解放はここ最近、各社が取り組んできた。AIによるレコメンドやパーソナライズはまさにその筆頭だ。加えて今後は、「感情の負荷」を軽減する動きがさらに広がると予測される。ポジティブな意味では心(メンタル)の豊かさや安らかさ、ネガティブな意味では心や感情を大きくかき乱されない“凪(なぎ)”を重視する姿勢が消費にも影響を及ぼしていく。
そんなメンタルが削られない「メンタルパフォーマンス(メンパ)」を重視した消費が2026年には一気に顕在化する。費用対効果を求める「コストパフォーマンス(コスパ)」やタイパに次ぐ、第3の消費トレンドだ。
変化をいち早く察知した企業はメンパを意識し、サービスを展開したり、UI(ユーザーインターフェース)/UX(ユーザーエクスペリエンス)の改善に乗り出したりしている。AI時代だからこそ芽吹きつつあるメンパ消費を、「選択の負荷」と「感情の負荷」という2つの軸で考察していく。
選択の負荷を減らす
続きは↓
https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/01308/00003/
引用元: ・タイパの次は「メンパ」 選択しない、居心地優先、新消費トレンド [ぐれ★]
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