ソウル市の鍾路区(ノグ)・竜山区(ヨンサング)・中区(チュング)で、設立100年を超える中学校の多くが、
教育当局から今年度の学級数を減らすよう通知を受けた。学校関係者たちは、予想よりも早い学齢人口の減少により学校の存立が
危ぶまれているとし、対策づくりを訴えた。
13日、教育界によると、ソウル中部教育支援庁は12日、学級削減の通知公文を該当する学校に送付した。
鍾路・竜山・中区には設立100年以上の歴史を持つ中学校が9校あるが、そのうち6校〔警新(キョンシン)中・徳寿(トクス)中・
徳成(トン)女子中・東星(トンソン)中・善隣(ソンリン)中・五山(オサン)中〕がこの通知を受けた。
これに伴い、韓国で最も長い歴史を持つ警新中学校は、1〜3学年全12クラスを11クラスに減らさなければならない。
警新中は、ホーラス・G・アンダーウッド宣教師(1859〜1916)が1885年に設立した「アンダーウッド学堂」を母体としている。
キル・ドクホ校長は「同校は日帝強占期にも民族教育を通じて独立に寄与した学校」とし、「鍾路区には我が校のように歴史的な学校が
多いが、(学齢人口の減少が)このまま数年続けば、(学校運営が)さらに厳しくなりかねない」と懸念を示した。
キル校長は「近隣の教育支援庁管内の学生も入学できるようにするか、ソウルや京畿道の新都市に新しい学校を建てる代わりに、
既存の私立学校が移転できる機会を与えるべき」と述べた。
竜山区の五山中学校も、新学期から1学級減らすよう通知を受けた。1907年に平安北道定州(ピョンアンブクド・ジュ)に設立
された五山中は、光復(解放)後に共産主義体制が敷かれると38度線を越えてソウルに場を移した。
パク・ジェヒョン教頭は「学級数が減れば教師も減り、学校運営全般に負担が重くのしかかる」と吐露した。
これに先立ち、管内の小・中・高36校のうち21校(58%)が「百年学校」である鍾路区では、先月削減対象校の校長が区庁に集まり
緊急会議を開いた。彼らは「正常な学校運営のためには学年あたり最低4クラスは必要」と学級削減に対して反対の立場を明らかにしたが、
教育庁側にはほぼ受け入れられなかった。学級を減らす学校は今月中に教師の数も減らさなければならない。
教師が減れば、その分他の教師が担う行政業務の負担も増えることになる。
学校関係者は「1学年の学級が3クラス以下になれば、クラス対抗トーナメントで行っていた体育大会も
形式を変えざるを得なくなるだろう」と語った。
これに関連し、ソウル市教育庁の関係者は「学生数が減少すれば、手続きに従って予算と教師の数を削減しなければならない」とし、
「特定の地域だけ学級削減を遅らせれば、他の地域との公平性の問題が生じる」と述べた。
学齢人口の急激な減少に伴い、学級削減や廃校はさらに進むものとみられる。教育部が最近公開した「2025年小中高学生数推計補正結果
(2026〜2031年)」によると、今年の韓国全土の小学校1年生の児童数は、計29万8178人と推算された。
昨年1月に発表された推計では、2027年に30万人を下回ると予想されていたが、それが1年前倒しとなった。
小・中・高全体の学生数は、今年483万6890人に減り、500万人を割り込むと推算された。
中学生は今年の133万9137人から、2031年には106万5750人へと、5年間で20%減少する見通しだ。
https://japanese.joins.com/JArticle/343408
※関連スレ
韓国の学齢人口が急減 小学1年生「30万人割れ」へ=3年で26%減 [1/13] [ばーど★]
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1768266644/
引用元: ・【日帝強占期も耐えたのに】 人口の崖に悲鳴を上げる韓国の「百年学校」 [1/15] [仮面ウニダー★]
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