イ大統領は、13日から2日間の日程で高市総理大臣の地元の奈良県を訪れる予定で、それを前に12日、ソウルの大統領府でおよそ1時間にわたって、NHKの単独インタビューに応じました。
この中で13日の首脳会談について、「北東アジアが複雑な状況の中で韓国と日本は価値や目指す方向を共有していることがとても大事だ。不足しているところは補完し合い、競争しながらも協力できる分野が多いと思うので、共通点を探っていくべきだ」と述べ、会談を通じて両国の協力関係を進めたい考えを強調しました。
経済面での連携に関連してイ大統領は、TPP=環太平洋パートナーシップ協定への参加に前向きな姿勢を示した上で、東京電力福島第一原発の事故を受けて、韓国が福島県など8県の水産物の輸入を禁止していることについて、「長期的に解決すべき問題で、韓国国民の気持ちや信頼の問題を解決しなければならないので短期的には難しいだろうが、TPP加入への協力を得るためにはそれも大事な議題だ」と述べ、今後の対応を議論すべきだという考えを示しました。
また、北朝鮮をめぐり、高市総理大臣がキム・ジョンウン(金正恩)総書記との首脳会談の実現に強い意欲を示していることについて、「北東アジアの平和と安定という側面で、北とアメリカ、北と日本の会談はとても重要なことだ。私は、日本と北の関係が対話や意思疎通を通じて発展するのはいいと思う。可能になるような状況をつくる役割をしていきたい」と述べました。
NHK ONE 2026年1月12日午後7時25分
https://news.web.nhk/newsweb/na/na-k10015024741000
引用元: ・【NHKインタビュー】李在明韓国大統領 “高市首相との会談で協力関係を” [Ikhtiandr★]
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