能登半島地震から1日で2年です。
被災地では生活再建の見通しが立たずいまも1万8000人以上が仮設住宅などでの生活を余儀なくされています。
2024年元日、石川県の輪島市と志賀町で最大震度7を観測した能登半島地震。
建物の倒壊や津波などによって石川、富山、新潟であわせて698人が亡くなりいまも2人の行方がわかっていません。
石川県内では家屋の被害が11万6400棟以上にのぼり今も9135世帯、1万8586人が仮設住宅などでの生活を余儀なくされています。
また、県が管理する主要道路は地すべりやトンネル崩落など大規模な被害を受けた10か所がいまも通行止めとなっています。
公費解体はおよそ98%が完了し更地が増えるなか、今後どのように再建していくかが課題となっています。
発災から2年を迎える1日、能登半島地震と2024年9月の奥能登豪雨で犠牲となった方をしのぶ追悼式が行われ午後4時10分には黙とうが捧げられます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1fd0a38f6601c0815e9db5142692c1deba078ddf
引用元: ・明日で能登半島地震から2年。午後には黙祷を [421685208]
いつ?
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