
国内 社会 2025年12月26日
台湾有事を巡る高市早苗首相(64)の発言以降、中国の蛮行が止まらない。
引用元: ・( ^ハ^)我々は平和を希求するので日本へ爆撃機も戦闘機も飛ばして核兵器も持って侵略準備するアル [618719777]
行動範囲は日本全域
自衛隊機へのレーダー照射事案が起きてからわずか3日後の12月9日、中露の爆撃機が日本の太平洋上を共同飛行し、四国沖まで展開する異常事態が発生した。防衛省関係者によると、東京から600~700キロの地点にまで迫ったという。 ロシアの爆撃機と共に飛来したのは、中国の長距離戦略爆撃機「H-6」の最新鋭派生型「H-6K」だった。
軍事ジャーナリストの世良光弘氏はこう解説する。
「もともとはロシアの『ツポレフTu-16』をライセンス生産して発展させた機体で重量、飛行距離、コクピットのデジタル化など改良に改良を重ねています。行動半径は約3500キロで、中国本土から飛び立ったとして日本全域、米国グアム、ハワイまで範囲に収めることになりますね」
「CJ-20」を最大6発搭載可能
行動範囲もさることながら、自衛隊関係者の眉をひそめさせたのは、その攻撃能力である。
「核弾頭を装着できる空対地巡航ミサイル『CJ-20』を最大6発、搭載可能です。『CJ-20』の射程は約1500キロなので、東京や米海軍横須賀基地を『狙えるぞ』と威嚇してきたともいえます」
中国が脊髄反射的に振り上げたこの拳、いつ下ろすのか、落としどころはあるのか。先は見えない。
コメント