https://news.yahoo.co.jp/articles/8f2ae45aeaac0362d4da4d8e94df5abf7d9121ed
世界スーパーバンタム級で、自身の持つ男子史上最多記録を更新する6度目の4団体王座同時防衛に成功した井上尚弥(32)=大橋=の2度目となる東京ドーム興行が、2026年5月2日に開催されることが関係者の話で分かった。転級初戦で勝利したWBA、WBC、WBO世界同級1位の中谷潤人(27)=M・T=の挑戦を受ける計画があり、ゴールデンウイークを熱く盛り上げる。また、同興行はNTTドコモの映像配信サービス「Lemino」で国内独占生配信されることも判明した。
昨年に34年ぶりに開催されたのに続き、来年にも計画されている2度目の東京ドーム興行が、今回もゴールデンウイークに開催されることが判明した。昨年は大型連休の最終日だった5月6日に開催され、尚弥が元世界2階級制覇王者のルイス・ネリ(メキシコ)に6回TKO勝ち。プロ27戦目で初めてダウンを喫する場面もあり、4万3000人の観客が熱狂した。
来年も主催者となる大橋ジムの大橋秀行会長(60)は「井上尚弥は来年、東京ドームで大きな試合を控えている。5月の前半。連休中」と明言。関係者によると、5月2日に東京ドームを予約しており、尚弥vs中谷の〝史上最高の日本人対決〟が実現すれば、昨年を超える大観衆が詰めかけることは確実だ。
昨年はアマゾンの動画配信サービス「プライム・ビデオ」で国内独占生配信されたが、来年はサウジアラビア興行と同じく「Lemino」で国内独占生配信されることも判明。大橋ジムはNTTドコモとサポート契約を結んでおり、尚弥の弟でWBC世界バンタム級王者の井上拓真(30)ら同ジムの主要選手の多くが参戦する見込みだ。
日本人対決が中心の興行になる予定で、東京・後楽園ホールも運営する株式会社東京ドームの鴉田隆司副社長は「東京ドームが後楽園ホールと並んでボクシングの聖地になるような将来を夢見ている」と日本選手のさらなる活躍に期待した。
引用元: ・【ボクシング】井上尚弥VS中谷潤人の東京ドーム興行は2026年5月2日開催 大橋ジム主要選手の多くが参戦見込み [鉄チーズ烏★]
何億ものファイトマネーを失うところだった
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