皇族確保策、年内結論出ず再び越年へ 自維は旧宮家復帰「第一優先」
与野党が皇族数の確保策について年内の合意形成を見送った。2024年5月に協議が本格的に始まって以来、2度目の年越しを迎える。
自民党と立憲民主党が非公式に協議を続けたが、旧皇族が皇室に復帰する案などを巡り意見や議論の進め方の隔たりが埋まらず決着の見通しは立たない。
「皇族数の確保は喫緊の課題だ。年が明けてからも各党・各会派と答えを出していく」。
自民党の小林鷹之政調会長は25日の記者会見で強調した……
(以下略)
日経新聞 2025年12月25日 18:30
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https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA238O70T21C25A2000000/
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