読売新聞
川崎市川崎区扇島の首都高湾岸線で2020年8月、時速200キロ超で走行して車に追突し、夫婦2人を死亡させたとして自動車運転死傷行為処罰法違反(危険運転致死など)に問われた東京都江戸川区、会社役員彦田嘉之被告(56)の裁判員裁判の第6回公判が25日、横浜地裁(足立勉裁判長)であった。
彦田被告は被告人質問で、高速度で運転した理由について「コロナ禍で道路がすいていた」と述べ、事故以前にも、公道を200キロを超えるほどの速度で5~6回運転したと説明した。足立裁判長から「どのくらい危険と考えていたのか」と問われると、「スピード感のない車なので、それほど強く危険性を認識していなかった」などと述べた。
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https://www.yomiuri.co.jp/national/20251225-GYT1T00348/
引用元: ・【首都高】ポルシェは「スピード感ない車」で危険性認識せず?…200キロ超で走行して夫婦死亡させた男「コロナ禍で道路がすいていた」 [ぐれ★]
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