京都府教育委員会は24日、勤務する府立高校の女子生徒の胸を触るなどしたとして、府南部地域の男性職員(33)を懲戒免職にしたと発表した。
今年度の処分9件のうち、7件がわいせつ事案となり、府教委は「危機的状況。研修などを通じて信頼回復に努める」などとしている。
府教委によると、男性職員は9月、他県で開催される企業イベントに参加するため、男子生徒4人、女子生徒1人を引率してJR京都駅近くのホテルに宿泊。
未明に廊下で女子生徒と遭遇し、部屋に入って添い寝した上、胸を両手で触ったとしている。
女子生徒が10月上旬、教員に相談し発覚。男性職員は府教委の調査に「生徒を女性として意識してしまった」などと釈明したという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c7d1b9b408ca0a035c52e3a30a97281bf15a3642
引用元: ・「生徒を女性として意識してしまった」生徒に添い寝し胸を触った高校職員を懲戒免職 京都 [567637504]
引率中にホテルで添い寝、女子生徒の胸を両手で触る 高校の33歳男性職員を懲戒免職処分
https://news.yahoo.co.jp/articles/2d9c918638bf750db9c40b66fb888c68e1fc6f71
京都府教育委員会は12月24日、女子生徒にわいせつ行為をしたとして、京都府南部地域の府立高に勤務する男性職員(33)を懲戒免職処分にしたと発表した。処分は同日付。
京都府教委によると、職員は今年9月下旬、勤務する学校に在籍する女子生徒と京都市内のホテルで添い寝をし、生徒の胸を両手で触ったという。
職員は府外のイベントに参加するため、女子生徒を含む生徒5人を引率中だった。
2024年度の教職員の懲戒処分件数は4件だったが、本年度は計9件と大幅に増えている。このうち、わいせつ・セクハラ事案は7件を占めている。
京都府教委教職員人事課の吉岡伴幸課長は
「公教育に寄せる信頼を損なうことになり、深くおわび申し上げる。危機的状況であり、来年度に専門家会議を立ち上げて新たな研修を考えたい」と話した。
そらそうやろ
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