【M-1】志らく「審査員9人は多すぎる」の声に言及　出場者が「本当に満足できる」審査方法とは「審査員100人ぐらいにしたらどう?」

落語家・立川志らく（62）が23日に配信されたポッドキャスト番組「立川志らくのひとりワイドショー」に出演し「M-1グランプリ2025」の感想を語った。

ネット上の一部で「審査員9人は多すぎる」といった意見がある件について、志らくは「天下の暴論です」と前置きした上で“ある提案”をする。

「審査員100人ぐらいにしたらどう?観客とか視聴者にしたら人気投票になっちゃうから。たとえば売れている漫才師20人、コント20組、ピン芸人20人、落語家20人、放送作家20人とか」

「100人で点数制になったら、これは凄いことにならないですか?そしたら本当に満足できるよね。優勝しても、しなくても。これは天下の暴論ですけど」と語っていた。