2025.12.22
木俣 正剛
レコード大賞に隠された買収・裏工作
昭和の時代は大晦日といえば、レコード大賞の優勝者が決まり、その歌手本人が、そのまま帝国劇場からパトカー先導で渋谷のNHKホールの紅白のオープニングに間に合わせて出場するのが、定番でした。
レコ大を見終わったあとで、チャンネルをNHKに切り換え、紅白の舞台に、レコ大受賞者が、もう並んでいる!すごい、と思いながら、コタツに集まった家族が歓声をあげる……これが風物詩だったのです。
しかし、いつのまにか、オンエアも30日となり、しかもレコード大賞をとってもたいした話題にもなりません。紅白の落ち込みもひどいですが、レコ大ほどではありません。なぜ、こんなことになったのか。
私も加担した人間なので、偉そうに解説できる筋合いではないのですが、あまりに、大賞をとるための裏工作、買収や接待がひどかったからだと思います。加担したといっても、私は買収や接待をしたわけではありません。それを暴く立場にいたからです。
https://gendai.media/articles/-/161705
西城秀樹「勇気があれば」が有力視されるも…
引用元: ・【音楽】 西城秀樹「YMCA」がレコード大賞を逃したのはなぜか…レコードジャケットに隠されていた「衝撃のカラクリ」
YMCAがヒットして急にできた決まり(笑)
平坦な曲だから実はとても難しい曲
秀樹も事前に知らされていて
ショックじゃなかったでしょ
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