https://news.ntv.co.jp/n/rab/category/society/ra8cd6b0fb9b204e35b32c49c5c8b2bae1
青森県警察本部は
弾が入った拳銃を不適切に保管していたとして
女性巡査長を本部長訓戒の処分としました。
処分を受けたのは
津軽地方の警察署に勤務する
20代の女性巡査長です。
県警察本部監察課によりますと
女性巡査長はことし8月9日
弾が入った拳銃を定められた保管庫に戻さず
警察署内の仮眠室で
ふとんの上に置いたまま仮眠をとりました。
その後
拳銃を置いたまま
事案対応のため外出したということです。
警察署の幹部が
拳銃が携帯されていないことに気づき
事案が発覚しました。
拳銃の不適切な管理が続いた時間は
およそ2時間だったということです。
女性巡査長は
ことし7月にも
拳銃を個人ロッカーに保管していたとして
本部長注意を受けていました。
県警察本部は
「改めて拳銃の適正な取り扱いに関する
指導教養を徹底し
再発防止に努めているところです」
とコメントしています。
引用元: ・弾入り拳銃を仮眠室に放置 青森県警女性巡査長を本部長訓戒処分 7月にも「注意」 [582792952]
私、女なんですけど!?
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