日本では第2次世界大戦後、平和と民主主義が分かちがたく結びついているように感じられてきました。
しかしいま、世界ではどちらもが不安定さを増しています。百年前を振り返れば第1次世界大戦後の大正デモクラシーのさなか、破局への芽が顔を出し始めていました。
民主政治は持続可能なのか。戦争は制御できるのか。古くて新しい難題だと言えそうです。
(以下略)
朝日新聞 https://ciy.digital.asahi.com/ciy/11018040
----------------------
!jien
コメント