読売新聞オンライン
ストーカー被害を神奈川県警に相談していた川崎市川崎区の岡崎彩咲陽(あさひ)さん(当時20歳)が遺体で見つかった事件は、彩咲陽さんが行方不明になってから20日で1年となった。元交際相手が殺人罪などで起訴されているが、殺害時期ははっきりしておらず、遺族はこの日を「命日」としている。姉(34)が取材に応じ、「よく笑い、誰からも愛される妹だった」と涙ながらに語った。(横浜支局 金子祥子)
「赤ちゃんは、あさひにぜったいに見せて! 大好きだよ!」。姉は、丸みを帯びた文字の手紙を大切に保管している。妊娠がわかった25歳のとき、12歳だった彩咲陽さんがくれた手紙だ。
姉は7人きょうだいの長女。思い出の中の妹は、いつもケラケラと笑う明るい女の子で、幼い頃は水族館や映画館にも一緒に行った。13歳も年が離れており、「妹というよりは自分の子どもみたいだった」。
彩咲陽さんは、姉の自宅に遊びに来て子どもの面倒をみてくれた。高校生になっても、友人関係の悩みなどで電話をかけてきた。
元交際相手の白井秀征被告(28)によるストーカー被害から逃れるため、彩咲陽さんは昨年12月、祖母宅に身を寄せていた。しかし20日、行方がわからなくなった。
「連絡がつかない」。姉は2日後、祖母からのLINEで異変を知った。何度も県警に相談したが、事態は一向に進展しない。監禁されているんじゃないか、もう生きていないのかも――。家事も手につかない日々を過ごした。
県警が白井被告の自宅を捜索したのは、4か月以上が過ぎた今年4月30日。台所床下から白骨化した遺体が見つかった。
姉は、ただ泣きながら彩咲陽さんの小さな頭蓋骨をなでた。頬に触れることも手を握ることもできない。理不尽な別れだった。
一番苦しかったのは火葬のときだ。遺体には燃やされた形跡があった。「彩咲陽は何度焼かれなければいけないのか」。感情を抑えきれず、泣き崩れた。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/5d60c1e0df49266f06affd3784211ccfeb5ab97a
引用元: ・【川崎ストーカー】床下から見つかった妹、遺体には燃やされた痕…火葬場で泣き崩れた姉「彩咲陽は何度焼かれなければいけないのか」 [ぐれ★]
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