17日午前10時前、埼玉・越谷市の鴨場に到着された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま。
茶色のジャケットにロングブーツと全身ブラウンで統一した、鴨場に合わせられた装いです。
ノルウェーやメキシコなど16カ国の駐日大使ら一人一人に、愛子さまは「お会いできてうれしいです」などと声をかけ、握手を交わされました。
「鴨場接待」は、毎年11月から翌2月の狩猟期間に、鴨場の池に飛来する野生のカモを宮内庁に伝わる伝統的な手法で無傷のまま捕獲し、印をつけて放鳥するものです。
2025年2月に行われた「外交団鴨場接待」には、秋篠宮家の次女・佳子さまとともに参加された愛子さま。
愛子さまが単独で「鴨場接待」に参加するのは17日が初めてで、大使らとともに説明を聞き、放鳥に臨まれました。
すると、愛子さまの手から放たれたカモはそのまま芝生の上に。
しばらくカモの様子を見守られる愛子さま。
それでも、カモは飛び立ちません。
カモは周囲の環境に驚き、固まってしまったようです。
すぐに手渡された代わりのカモを、両手でそっと放たれた愛子さま。
今度は無事にカモが大きく羽ばたくと拍手が起こり、愛子さまはほっとした笑顔を見せられました。
カモが飛び立たないというハプニングに見舞われた愛子さま。
動物好きの優しいお気持ちで、冷静に対応されていました。
今回の「鴨場接待」のように、2025年は愛子さまがおひとりで新たな公務に取り組まれた1年でした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a3a2de1eb174dadc1b07ad8e845a729aed05a29b
https://video.twimg.com/amplify_video/2001476149692837888/vid/avc1/888×496/L3NrRo-v7QHhWzPs.mp4
引用元: ・愛子さま「鴨場接待」でハプニング!カモがびっくり?動かなくなり「大丈夫ですか…」 [どどん★]
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