https://karapaia.com/archives/573037.html
人里近くに住むイタリアのヒグマは、より小型で攻撃性が低くなるように進化していた
人間による環境破壊は多くの生物を絶滅の危機にさらしているが、その一方で、一部の動物は人間社会に適応する形で驚きの進化を遂げている。
イタリア中部にのみ生息する希少種「アペニンヒグマ」が、より小型になり、攻撃性も著しく低下していたことが最新の研究で明らかになった。
この変化は単なる環境への対応ではない。人間が攻撃的な個体を排除し続けた結果、遺伝子レベルでおとなしいクマだけが選抜されて生き残ったのだ
(略)
引用元: ・ヒグマ、人間社会に適応すると小さく大人しくなる トイヒグマを飼える日も近いな [754019341]
作用機序は明らかになっていないに、原因と結果を無理やり関連づけられてもね。
熊に殺されまくる日本人というのは、自然が将来を暗示してくれてるのかもしれんな。
コメント