同ランキングは17日に米ニューヨークで発表され、同日に香港でも発表会が行われた。
ランクインしたブランドの国別内訳を見ると、米国が184ブランドでトップだった。以下、フランス51ブランド、中国50ブランド、日本40ブランド、英国34ブランドと続いた。ランクインした中国ブランドでは、国家電網、騰訊(テンセント)、海爾(ハイアール)、華潤(チャイナ・リソーシズ)、中国五鉱、中国南方電網、五糧液、保利、中国国際航空、長虹などが上位に入った。
ランクインしたブランドの業界は50に及んでいる。最も多いのは自動車・部品業界で33ブランド、2位はエネルギー業界と食品・飲料業界が同数で30ブランド、4位は銀行業界で29ブランド、5位は小売業界とコンピューター・通信業界が同数で27ブランドとなっている。
今年新たにランクインしたブランドは23ブランドあり、この中には寧徳時代(CATL)、中国聯通(チャイナユニコム)、通鼎の三つの中国ブランドが含まれる。一方、米国のキャンベルズ、グッドイヤー、ハーツと日本の日本郵政は、業績の低迷や収益の悪化、重大な戦略ミス、外部からの影響によるブランドイメージの低下などが原因で、今回はランク外となった。(提供/人民網日本語版・編集/KS)
人民網日本語版 2025年12月19日 07:30
https://www.recordchina.co.jp/b966514-s6-c20-d0189.html
■参考ソース
https://finance.yahoo.com/news/world-brand-lab-releases-2025-040000707.html

引用元: ・「世界ブランドトップ500」でグーグルが首位 1位米国(184) 3位中国(50) 4位日本(40) 9位韓国(9) [12/19] [ばーど★]
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