2025-12-18 12:00オリコンニュース
東京・赤坂のサウナ施設「SAUNATIGER」(サウナタイガー)で、火災が発生し、来店中の客2人が死亡したことを巡り、運営会社が18日までに、ホームページを更新。「ジローラモ氏とは一切の関係がございません」などとコメントを出し、SNSなどで事実と異なる憶測による発信を控えるよう呼び掛けた。
ホームページでは「当社ホームページ上において、パンツェッタ・ジローラモ氏による「監修」との表記をしておりましたが、 オープン当初の2022年9月から2024年2月までの期間、ジローラモ氏よりサウナタイガーのPRのご支援をいただき、その後も掲載が継続していたものです」と記載。続けて「ジローラモ氏は店舗の運営管理に関与していたわけではございません」と説明した。
「今回の火災事故は、あくまで当社の店舗運営・管理下において発生した事案であり、ジローラモ氏とは一切の関係がございません」とし、「本件に関しまして、パンツェッタ・ジローラモ氏や所属事務所様への直接のお問い合わせ、ならびにSNS等での事実と異なる憶測による発信はお控えいただけますよう、切にお願い申し上げます」と求めた。以下、掲載文全文。
引用元: ・【社会】赤坂のサウナ施設で火災の運営会社「ジローラモ氏とは一切の関係がございません」ホームページに掲載
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