記者から高市政権との“論戦”を経た所感を聞かれた田村委員長は「かつてない危険な政権。だけどそれ故に脆さと弱さがもう露呈していることが、わずか2カ月ではっきりと示されたと思っています。最も象徴的なのは、やはり『台湾発言』です。これはもう本当に存立危機事態になり得るということは、台湾海峡で米中が武力衝突という事態になれば、日本は攻撃を受けていなくても自衛隊が中国と戦争することはあり得るという発言ですから、もう憲法違反そのものの発言で、大変危険、断じて許されない。これは日中関係を極度に悪化させていますが、撤回を拒否していると。私は、ここに事態の深刻さを高市首相自身が理解をしていないのではないかと。ですから、打開する展望もない、能力もないと。大変危険かつ脆さと弱さが露呈したと思っています」と述べた。
つづき
https://news.yahoo.co.jp/articles/29b7d062fdcfd7f45a14b2c93bd9d5c3ba66a62b
引用元: ・【政治】共産・田村委員長「元々高市さん自身がかなり右の方で、そして右旋回のハンドルしかない維新を取り込み…」「脆さと弱さがもう露呈している」
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