司法試験合格の山本モナ、親戚から「毎日8時間3年勉強すれば受かるよ」真に受け挑戦 3度目の正直
元ABCアナウンサーで05年にフリーに転身した山本モナ(49)が12日、文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ」に生出演。
今年、司法試験に合格したことで話題を呼んだが、目指すきっかけとなった親戚の言葉を明かした。
山本は、司法試験を目指そうと思ったのは「3人目が産まれて、しばらくたった時に、もう一人はないなと思った。授乳も落ち着いてこの先どうする?と思った時に、夫は自分の道をキラキラ進んで楽しそう。子どもも手が離れていく。私はどうなんだろうと」と考えてしまったという。
その時に「仕事をしたい」と思ったことから「自分のペースでできるのは司法試験かなと」とひらめいたという。
山本アナの親戚に「ヤメ検の弁護士がいた」といい、その親戚が「お正月に、モナちゃん、司法試験は毎日8時間、3年勉強すれば猿でも受かるよって。(幼かった)当時は誰でも受かるんだっていう印象。8時間3年かと。他の人より参入障壁は若干低かったかも」と振り返った。
だが実際に挑戦すると「落ちました、2回」とやはり簡単ではなかった。1回目はロースクール在学中で、合格発表の翌日から普通に授業があったといい「悔しいんです。本当に悔しい。(授業には)受かった人もいる。なんとも言えない気持ちになる」とコメント。
卒業後に2回目を受験するも「2回目に落ちたときは、これは一生受からないと思った」というほど落ち込んだと言うが「やっぱり悔しいから。けったくそ悪いから」と3回目に挑戦し、見事合格を勝ち取っていた。
引用元: ・【芸能】司法試験合格の山本モナ、親戚から「毎日8時間3年勉強すれば受かるよ」真に受け挑戦 3度目の正直 [冬月記者★]
凄い努力だな
コメント